バンコクの観光地
交通の要所である上に観光資源が豊富なこともあり、東南アジア観光の中心地である。2012年には、アメリカの旅行雑誌『トラベル+レジャー』によって、3年連続で世界最高の観光都市と評価された[18]。また、マスターカードが2013年に公表した統計によると、ロンドンやパリなどを上回り、世界で最も外国人が訪れる都市である[19]。
寺院や歴史的建造物が多数存在する他、物価も比較的安いことから、カオサン通りなどバックパッカーが集まる一帯もある。他にも、中心部にある「パッポン通り」や「ソイ・カウボーイ」などはバーやクラブが立ち並ぶなどナイトライフが活気を見せている。これらの地域はベトナム戦争当時、レスト・アンド・レクリエーションのためにバンコクを訪れたアメリカ軍兵士が多く来たことから急速に発展し、現在も世界各国の多くの観光客をひきつけている。
・王宮
・ジム・トンプソンの家
・ジム・トンプソンアウトレット
・シーロム通り
・チャオプラヤー川
・水上バス
・ナーナー・エンターテイメント・プラザ
・パッポン通り
・バンコク国立美術館
・ラチャダムヌン・スタジアム
・ルンピニー公園
・ルンピニー・スタジアム
・ワット・アルン
・ワット・プラケオ
・ワット・ポー
参照:Wikipedia「バンコク」